金澤民家カフェ あめん堂

広坂のガイドブック。

2月19日(木)は店主都合のためお休みさせて頂きます。

こんにちは!
先日、ご来店のお客様に「ブログ見てますよ~」とうれしいお言葉をいただきました♪
普段仕事の後にもいろいろあって、ブログがなかなか更新できないのですが、見てくださっている方がちゃんといるんだなぁと実感しました。ありがとうございます。これからも内容のある(?)文章が書けるようにがんばりまーす(*´∀`*)

なお、スマホからの閲覧が見やすくなるように色々と変更しました。今後もより見やすいサイトを目指します!

さてタイトルですが、当店のある町『広坂』の素敵なガイドブックができました!

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最近ますますお店が増え、楽しくなってきた広坂。かつては金大と県庁が拠点をおく、賑やかな学生の町でした。大学・県庁ともに移転したあとはしばらく静かでしたが、21美やしいのき迎賓館ができた後は、兼六園なども近いことから観光の中心地として生まれ変わりました。

広坂通りはどのお店も、そこまで大きい間口の所はありません。ですが、小さいながらもずっとこの地で営業してきた老舗と、これからこの通りで頑張って行きたい意欲的なお店(うちもそんな感じです)が細々とたくさん交じり合う面白い場所だと思います。個人営業のお店も多く、ちょっと入りづらい・・・?という印象もあるかもしれませんが(うちはモロそれですが)、いざ飛び込んでみるとどのお店も暖かい素敵なお店だらけだと思います。

ぜひ広坂界隈、このガイドブックを持って探検してみてくださいね♪
掘り出し物(掘り出し店?)があるかもしれませんよ!

DSC_0397たまに出てきますが、私は華道を習っています。今年で3年目。流派は小原流です。
小原流では年に数回、研究会というものがあります。自分の持っているお免状の段階ごとに決められた花材・決められた花の生け方・決められた時間の中で、お招きした講師の先生に自分のいけた花を採点していただくというものです。100点満点のうち95点以上の得点があれば、賞状を頂くことができます。

段階は違えど、何十人もの同じ流派のみなさんが同じ場所で一斉にお花をいける時間は、集中力が鍛えられ、なかなか勉強になるものです。なにより花材を自分で選べないのが一番のネックで、その日テーブルの上で初めて会ったお花をいけていきます。

私も欠かさずこの研究会に参加しており、日曜日に研究会に出てきました。写真は練習のものですが、このような春らしいお花をいけてきました。残念ながら今回は90点だったので賞状はいただけなかったのですが、ひとつ学んできました。それは『引き算の美』。

和の文化は引き算の美、とよく言います。本当に必要な物はわずかなもの。余計なもの、いらないものをそぎ落としてシンプルにしていった先の、潔くムダのない美しさ。シンプル・イズ・ベストってやつ。

今回のお花も、この写真だと先生の手直し後なのでバランスがいいのですが、私がいけたときはですね、こう、モジャモジャと後ろの葉っぱや枝がいっぱいあったんです。本番でも注意はしていたのに、またおなじようにモジャモジャとしてしまいました。結局、そんなふうにモジャモジャと余計なものがあると、せっかくのいいものまで隠して、お互い美しさをなくしてしまうんですね。チューリップがひきたって見えて、かつ黄金コデマリが綺麗に雰囲気を作る、そういうバランスがあるはずなのに。

いままで先生にそんなことを言われていても、なかなか実感しないまま「はは~ん、なるほど~このへんかな~(違う場所をみている)」とか思っていたんです。今回身を持って体験してみて、引き算するのって本当に難しいなと思いました。なにしろお花の場合ですと、同じような枝付きのものはサクッと切ってしまったり、同じような高さに並んでいる花は間引いたり、葉っぱなんて容赦なくブチッっと・・・素人はブチッとやってしまったところも咲いているお花も全部大事に思えますからね!せっかく生えてるのにきったらかわいそう!とか思っていました。今も時々思います。でもそれをあえてすることで、すべてのお花がより良い位置に収まってさらに美しさを増す。奥深いな、華道。

茶道もそうですよね、無駄な動きは一切なく、流れるようなお点前はまさに引き算の美。ファッションもゴテゴテいろいろついてるよりシンプルな方がビシッときまりますし、生活もなんだかんだでシンプルなのが一番だし。さすがに人生も引き算の・・・とは、そこまで人生語れるほど生きていないのでわかりませんが、今年の私の年間目標は引き算の美にしようと思いました。

文章も引き算できればいいんですけどね~(笑)

それでは今日はこのへんで!

 

 

 

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